宗教・いのち・国家 島薗進対談集

著者 島薗 進
出版社 平凡社
ジャンル 哲学・思想 > 宗教総論
出版年月日 2014/10/01
ISBN 9784582703368
判型・ページ数 B6・243ページ
定価 本体2,200円+税
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生命倫理、死生学、脱原発、貧困、宮中祭祀、靖国、西欧とイスラームなど、現代社会の諸問題と宗教との関わりを考える。
はじめに
1 いのちと医療(宗教と医療はどのように手を結べばよいのか―柳田邦男
  ホスピス、死生学、上手な死に方―柏木哲夫)

2 空白に向き合う(脱原発の思想と宗教―中島岳志
  釜ヶ崎のスピリチュアリティ―本田哲郎)

3 国家と宗教対立(靖国の宗教―高橋哲哉
  「西洋対イスラム」をどう超えるか―内藤正典
  宮中祭祀と皇室神道―原武史)
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