教養としての神道

生きのびる神々

著者 島薗 進
出版社 東洋経済新報社
ジャンル 民俗・信仰
出版年月日 2022/05/26
ISBN 9784492224038
判型・ページ数 4-6・356ページ
定価 本体1,800円+税
在庫 在庫あり
神道1300年の歴史は日本人の必須教養。
「神道」研究の第一人者がその起源から解き明かす。

近代日本社会の精神文化形成に「神道」がいかに関わったか、現代に連なるテーマをその源流から仔細に論じる。
同時に、「国家」と直接結びついた明治以降の「神道」は「異形の形態」であったことを、宗教学の権威で、神道研究の第一人者が明らかにする。
NPO法人東京自由大学で行われたセミナーをもとに書籍化。
第1部 神道の源流
 第1章 神道の起源を考える
 第2章 神仏分離の前と後
 第3章 伊勢神宮と八幡神

第2部 神道はどのように生きのびてきたか
 第4章 天津神と国津神
 第5章 神仏習合の広まり
 第6章 中世から近世への転換

第3部 近世から近代の神道の興隆
 第7章 江戸時代の神道興隆
 第8章 国家神道の時代の神道
 第9章 近現代の神道集団

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