新聞掲載広告(2024年9月~) - 2024.11.19
道教思想10講
老子の「道」の思想を起点に、古代神仙思想、後漢末の太平道と五斗米道、六朝知識人の修養法など、さまざまな思想・運動をとりこみながら形成された道教。
その哲学と教理を、「気」の生命観、宇宙論、救済思想、倫理・社会思想、仏教との関わり、日本への影響などの論点からとらえる。
丁寧なテキスト読解に基づく総合的入門書。
その哲学と教理を、「気」の生命観、宇宙論、救済思想、倫理・社会思想、仏教との関わり、日本への影響などの論点からとらえる。
丁寧なテキスト読解に基づく総合的入門書。
第1講 道教の始まりと展開
第2講 「道」の思想――通奏低音としての『老子』
第3講 生命観――気、こころ、からだ
第4講 宇宙論――目に見える世界を超えて
第5講 神格と救済思想――自己救済から他者救済へ
第6講 修養論――内丹への道
第7講 倫理と社会思想――政治哲学としての道教
第8講 道教と仏教――三教並存社会のなかで
第9講 道教と文学・芸術
第10講 道教と日本文化
第2講 「道」の思想――通奏低音としての『老子』
第3講 生命観――気、こころ、からだ
第4講 宇宙論――目に見える世界を超えて
第5講 神格と救済思想――自己救済から他者救済へ
第6講 修養論――内丹への道
第7講 倫理と社会思想――政治哲学としての道教
第8講 道教と仏教――三教並存社会のなかで
第9講 道教と文学・芸術
第10講 道教と日本文化