ヒトは何処からきて何処へ行くのか

死生観の歴史から学ぶ

著者 木崎 馨山
出版社 幻冬舎
ジャンル 入門・お経・実用 > 生・死、福祉・医療
出版年月日 2024/03/22
ISBN 9784344946651
判型・ページ数 4-6・359ページ
定価 本体1,800円+税
在庫 在庫あり
死を考えることは、より良く生きること

Z世代が混沌とした社会で生き抜くためには、“生きる上での拠り所”をもつことが必要だ——。

1300 年以上の歴史をもつ那谷寺(石川・加賀)の前住職が、古代日本人の死生観や自然観を膨大な文献から読み解き、若者たちへ語りかける。
那谷寺について
古代の人類と来世
縄文時代の信仰
縄文人の死生観
海外交流があった弥生文明
大王と古墳時代
日本への仏教伝来
白の信仰と白山
山嶽道場の仏教とその思想
里の村々の信仰と浄土
江戸期の宗教統制と寺院
維新改革と仏教・神道の現代
墓の歴史と葬式
死者の魂は何処に向かうのか
宗教は衆生の幸せにどのように応えるか
死生観から見た浄土とは

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