新聞掲載広告(2024年9月~) - 2025.08.25
ヒトは何処からきて何処へ行くのか
死生観の歴史から学ぶ
Z世代が混沌とした社会で生き抜くためには、“生きる上での拠り所”をもつことが必要だ——。
1300 年以上の歴史をもつ那谷寺(石川・加賀)の前住職が、古代日本人の死生観や自然観を膨大な文献から読み解き、若者たちへ語りかける。
古代の人類と来世
縄文時代の信仰
縄文人の死生観
海外交流があった弥生文明
大王と古墳時代
日本への仏教伝来
白の信仰と白山
山嶽道場の仏教とその思想
里の村々の信仰と浄土
江戸期の宗教統制と寺院
維新改革と仏教・神道の現代
墓の歴史と葬式
死者の魂は何処に向かうのか
宗教は衆生の幸せにどのように応えるか
死生観から見た浄土とは