科学と宗教

その本質的違いと関係の解明

著者 内藤 正俊
出版社 風詠社
ジャンル 哲学・思想 > 宗教総論
出版年月日 2021/08/30
ISBN 9784434292408
判型・ページ数 4-6・89ページ
定価 本体1,000円+税
在庫 在庫あり
目的と手段、事実と真理、客観と主観、関係と存在、環境と暮らし。
これらの事柄から科学と宗教それぞれの特徴を哲学的に理解すれば、神との関係性や信仰することの意味が明らかになっていく。
自由とは、自立なしにあり得ない。
自分で考え、判断し、自己の責任で行動する。
ここで、初めて人は「ある」と「あるべき」の深刻な違いに気付くのである。
A どうして?(目的と手段)
B 有ると有るべき(事実と真理)
C 見るだけの人と、それをする人(客観と主観)
D 愛(関係)で決まる
E 生まれと育ち(宗教や科学が生まれた環境)

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