ブッダ臨終の説法2

完訳 大般涅槃経

著者 田上 太秀
出版社 大法輪閣
ジャンル 入門・お経・実用 > お経(入門) > その他
出版年月日 2022/07/25
ISBN 9784804614380
判型・ページ数 4-6・399ページ
定価 本体2,400円+税
在庫 在庫あり
ブッダが臨終に際して最後の説法をしたとき、なにを言い残したかを記述した仏典「大般涅槃経」の翻訳書。
全40巻のうち第11巻から第20巻までを、仏教用語の形に捕らわれず、大胆に現代語訳したもの。
第七章 ブッダはなぜ病むのか
第八章 さとりへの高潔な修行について  
第九章 世間とわが身の現実を見つめよ
第十章 ブッダの方便と知慧の不思議を説く
第十一章 不滅のものと大乗の教えを説く
第十二章 ブッダの慈悲と知見を説く 
第十三章 ブッダの本心を打ち明ける
第十四章 なぜ正しい習慣を守るのか
第十五章 正しい信仰を説く
第十六章 阿闍世王の病と苦悩
第十七章 ブッダと阿闍世王の対話
第十八章 ブッダは嬰児に似る

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