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ブッダ臨終の説法4

完訳　大般涅槃経

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著者	田上太秀著
出版社	大法輪閣
ジャンル	入門・お経・実用 > お経（入門） > その他
出版年月日	2022/11/11
ISBN	9784804614403
判型・ページ数	4-6・446ページ
定価	本体2,800円＋税
在庫	お取り寄せ

この本の内容

ブッダが臨終に際して最後の説法をしたとき、なにを言い残したかを記述した仏典「大般涅槃経」の翻訳書。
全40巻のうち第31巻から第40巻までを、仏教用語の形に捕らわれず、大胆に現代語訳したもの。

第42章　正しい注意と正しい理解
第43章　ブッダになる可能性と成仏
第44章　不可思議の境地を説く
第45章　悪僧スナカッタの行状
第46章　悪僧スナカッタと一闡提
第47章　種々の方便説法の実際
第48章　難問に答える
第49章　ブッダになる可能性と中道
第50章　対機説法について
第51章　ガンジス河の七種人の比喩
第52章　四種沙門の境地
第53章　ブッダになる可能性は虚空と同じか
第54章　ブッダは世間と争わない
第55章　煩悩とはなにか
第56章　真の仏道修行とはなにか
第57章　ブッダとバラモンの対論
第58章　阿難尊者を心配するブッダ
第59章　百二十歳スバドラの帰依