新聞掲載広告(2024年9月~) - 2024.11.19
ライプニッツと西田幾多郎
分析知と直観知の両立を求めて
ライプニッツの哲学を分析知=西洋的な知の、西田幾多郎の哲学を直観知=東洋的な知の典型とみなし、カッシーラーや鈴木大拙、井筒俊彦らの思想を援用しつつ、それらの知の違いを解き明かすとともに、現代文明の諸課題に対処すべく、その両立を模索する試み。
第1部 分析知と直観知
第1章 分析知と直観知
第2章 アインシュタインの発見法
第3章 3つの直観知
第2部 ライプニッツと西洋知
序章 カッシーラーのシンボルの哲学
第1章 ライプニッツの認識理論
第2章 プラトンからライプニッツを経て人工知能へ
第3章 ライプニッツの形而上学
補章 ライプニッツと西田をつなぐもの――リップマンの『世論』
第3部 西田幾多郎と東洋知
序章 西洋知と東洋知の違い
第1章 原始仏教――「無執着」の教え(=空)
第2章 大乗仏教――無執着への無執着(=空の空)
第3章 鈴木大拙の「即非の論理」
第4章 西田幾多郎の「矛盾的自己同一」
第5章 井筒俊彦の「有と無の二重写し」
第1章 分析知と直観知
第2章 アインシュタインの発見法
第3章 3つの直観知
第2部 ライプニッツと西洋知
序章 カッシーラーのシンボルの哲学
第1章 ライプニッツの認識理論
第2章 プラトンからライプニッツを経て人工知能へ
第3章 ライプニッツの形而上学
補章 ライプニッツと西田をつなぐもの――リップマンの『世論』
第3部 西田幾多郎と東洋知
序章 西洋知と東洋知の違い
第1章 原始仏教――「無執着」の教え(=空)
第2章 大乗仏教――無執着への無執着(=空の空)
第3章 鈴木大拙の「即非の論理」
第4章 西田幾多郎の「矛盾的自己同一」
第5章 井筒俊彦の「有と無の二重写し」