国家と信仰【近代日本宗教史2】

明治後期

著者 島薗 進
末木 文美士
大谷 栄一
西村 明
出版社 春秋社
ジャンル 哲学・思想 > 宗教総論
シリーズ 近代日本宗教史
出版年月日 2021/01/20
ISBN 9784393299623
判型・ページ数 A5・246ページ
定価 本体3,200円+税
在庫 お取り寄せ
西洋思想を受容した近代的な主義が各宗教メディアで主張される明治後期。
新しい担い手による仏教とキリスト教。日清、日露戦争等社会問題への応答。
また、天皇と神社の自明でない結びつき、教派神道と国家神道の関係など、活発な言論活動の中の宗教を論じる。
第一章 総論――帝国の確立と宗教
第二章 国粋主義・実験・煩悶
第三章 近代と格闘する仏教
第四章 キリスト教会の外へ
第五章 国家神道と教派神道
第六章 アカデミズムの中の宗教
第七章 戦争と社会問題
第八章 明治の終わりと宗教――「皇室+神社」が当たりまえになるまで

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