法蔵館文庫創刊5周年フェアの御案内 - 2024.11.14
宮城顗選集4 講座集 III
真の仏弟子
一、仏弟子とはなにか
一、仏の言葉
二、源信僧都
三、「化身土巻」
四、本当の批判
五、分限の自覚
六、自らをいたむ
七、三願転入
八、外道批判
九、自らを尊ぶ
十、神の存在
十一、自己否定の道
二、三宝に帰依する
一、翻邪の三帰
二、決断のきびしさ
三、帰依とは
四、釈尊の死
五、三宝は一つ
六、与えられた生命
七、衆生の自覚
八、伝統に目覚める
三、師と弟子
一、弟子の責任
二、道成就の経典
三、求道者
四、ひたすらなる願い
五、戒の意味
六、虫のいろいろ
七、非行をはなれる
四、健全なる常識人
一、求むべき人間像
二、四重禁戒
三、五十三仏の伝統
四、自在なる道
五、戒の生命
六、自らを畏れる
七、戒無用
八、問い求める心
五、二種深信
一、まことの智慧
二、身の事実
三、仏の自己否定
四、時の質
五、自覚の質
六、有難し
七、仏の所住
八、普等三昧
九、偽の仏弟子
六、仮の認識
一、真と仮と偽
二、諦語
三、実語
四、時語
五、生命と願い
六、声聞と縁覚
七、仮の意味
八、八万四千の仮門
九、仮なるもの
十、因縁の混乱
十一、世間虚仮
十二、真仮の混乱
十三、仏法者
十四、遠くは近き道理
十五、悲歎述懐
十六、真の仏弟子
『御文』私見
一、聖人一流
一、『御文』が蓮如上人そのもの
二、『御文』の内容
二、雑行を棄てる
一、楽において悩む
二、雑行を棄てる
三、全否定をくぐる
三、存在の成就
一、自力の執心
二、火?の譬え
三、本願が一人歩きする
四、魂の実現
一、証道いま盛なり
二、往生すべきもの
五、凡夫とは不成者
一、人間業の深さ
二、曖昧な存在
六、淳一相続
一、不淳なる念仏
二、本物は歴史を生みだす
『御文」』三通
一、「末代無智の御文」について
一、末法 人間が本来を失う時代
二、末代無智 自分しか見ない存在
三、自分を支える世界に出会う
四、後世 人間として知るべきこと
五、在家止住 人間の生きている場
六、私を念じたもう仏を念ず
七、方便 どこまでも私の事実に関わる
八、名号 全存在を与える唯一の道
九、称名 仏の名のりを聞く
十、無縁の大悲
十一、賢・善・精進の物差し
十二、南無の心を生活のなかに
二、「聖人一流の御文」について
一、言葉の響きを身に聞く
二、信心一つにかぎるを知る
三、信ずる心そのものに救われる
四、信心は仏道が私のうえに成就した心
五、私そのものを捨てる
六、招喚の勅命に頷く
七、自己中心が迷いの根源
八、救いとは「生きていける」ということ
九、人生が道となる
十、正定聚 限りないいのちのなかに自身をたまわる
十一、ともがら いのちのなかに縦と横のつながりを見いだす
十二、ねんごろの心
三、「白骨の御文」について
一、浮生 後生の一大事を忘れている
二、我が身の事実を受け止められない
三、失われる現実感覚
四、後生とは絶望をくぐった生
五、今生きていることの感動
六、死の縁無量
七、白骨 帰すべきところに帰す
八、所求と情願
九、情願に帰る
願心荘厳の世界
一、浄土とはいかなる世界か
一、はじめに
二、願心荘厳の世界
三、来たってこの人を見よ
四、さとりの世界としての浄土 聖道自力の道
五、はたらきとしての浄土
六、清浄土が開く世界
七、我執の深さを悲しむ
八、ほんとうに願うべき世界が願えない
九、人間の心は二重底
十、死もまたいのちの営み
十一、限りなく呼びかえす世界
十二、知恩の宗教
二、穢土の現実に身をすえて 娑婆・世間・穢土
一、娑婆の二つの意味
二、自分でなく世間を生きている
三、衆生の願いを願いとした
四、生きることの出発点
五、人は泣きながら生まれてきた
六、創造は受け止めることから
七、殺によって成り立つ生
八、いのちを養育するもの
九、幻楽を求めて空過する
十、人類の歴史は戦争の歴史
十一、悲しみこそが扉
三、衆生としてのいのち 人間とはなにか
一、他郷と魔郷が私の世界
二、人間ってなに?
三、人を人と思わんごつなった
四、死なない自己を願う
五、いのちの歴史を身に受けて
六、神になった人間
七、いのちの事実が共生
八、根を育てる
九、人生の主宰者は私でない
十、本有の願い
四、諸仏の世界 一神教から照らされて
一、「宗教が怖い」
二、兄弟の宗教
三、「平和の都」エルサレム
四、イスラム教の六信
五、苦悩からはじまる仏教
六、イスラム教の五行
七、我に正義あり
八、生活の中に鏡を
九、この私をいただく
十、人間の事実をつくして人間に応える
十一、弥陀は諸仏の世界を開くはたらき
十二、共に願いを生きる
今の世にあって真宗とは―『歎異抄』序説―
一、「歎異」について
一、なぜ「歎異」なのか
二、教えに照らされるとき
三、経は鏡のごとし
四、?蛄春秋を識らず
五、悲歎の心
六、二分法の正義感
七、自身のなかに異を見る心
八、人間としての問いを問うていく
九、共に是れ凡夫ならくのみ
十、パンツをはいたサル
十一、凡夫はすなわちわれらなり
二、「往生」について
一、「往生」という言葉
二、信心さだまるとき
三、「老いる」
四、「死」といういのちの営み
五、浄土に生まれる
六、ほんとうの出会い
七、即得往生
八、「青色青光、黄色黄光」の世界
九、進歩主義に未来はない
十、「死」に立って「生」をいただく
十一、存在そのもののはたらき
十二、あるがままに出会える世界
三、「弥陀の誓願不思議」について
一、不取正覚の誓い
二、「雑華荘厳」
三、自分の素顔を見つめる
四、真実にかなう道を求めて
五、現行する真実を知る
六、弥陀の誓願・弥陀の本願
七、深く悲しむ心
八、生きている意味をたずねる
九、願いをかけられている私
十、知恩の心
収載論文講演・初出一覧
あとがき
一、仏弟子とはなにか
一、仏の言葉
二、源信僧都
三、「化身土巻」
四、本当の批判
五、分限の自覚
六、自らをいたむ
七、三願転入
八、外道批判
九、自らを尊ぶ
十、神の存在
十一、自己否定の道
二、三宝に帰依する
一、翻邪の三帰
二、決断のきびしさ
三、帰依とは
四、釈尊の死
五、三宝は一つ
六、与えられた生命
七、衆生の自覚
八、伝統に目覚める
三、師と弟子
一、弟子の責任
二、道成就の経典
三、求道者
四、ひたすらなる願い
五、戒の意味
六、虫のいろいろ
七、非行をはなれる
四、健全なる常識人
一、求むべき人間像
二、四重禁戒
三、五十三仏の伝統
四、自在なる道
五、戒の生命
六、自らを畏れる
七、戒無用
八、問い求める心
五、二種深信
一、まことの智慧
二、身の事実
三、仏の自己否定
四、時の質
五、自覚の質
六、有難し
七、仏の所住
八、普等三昧
九、偽の仏弟子
六、仮の認識
一、真と仮と偽
二、諦語
三、実語
四、時語
五、生命と願い
六、声聞と縁覚
七、仮の意味
八、八万四千の仮門
九、仮なるもの
十、因縁の混乱
十一、世間虚仮
十二、真仮の混乱
十三、仏法者
十四、遠くは近き道理
十五、悲歎述懐
十六、真の仏弟子
『御文』私見
一、聖人一流
一、『御文』が蓮如上人そのもの
二、『御文』の内容
二、雑行を棄てる
一、楽において悩む
二、雑行を棄てる
三、全否定をくぐる
三、存在の成就
一、自力の執心
二、火?の譬え
三、本願が一人歩きする
四、魂の実現
一、証道いま盛なり
二、往生すべきもの
五、凡夫とは不成者
一、人間業の深さ
二、曖昧な存在
六、淳一相続
一、不淳なる念仏
二、本物は歴史を生みだす
『御文」』三通
一、「末代無智の御文」について
一、末法 人間が本来を失う時代
二、末代無智 自分しか見ない存在
三、自分を支える世界に出会う
四、後世 人間として知るべきこと
五、在家止住 人間の生きている場
六、私を念じたもう仏を念ず
七、方便 どこまでも私の事実に関わる
八、名号 全存在を与える唯一の道
九、称名 仏の名のりを聞く
十、無縁の大悲
十一、賢・善・精進の物差し
十二、南無の心を生活のなかに
二、「聖人一流の御文」について
一、言葉の響きを身に聞く
二、信心一つにかぎるを知る
三、信ずる心そのものに救われる
四、信心は仏道が私のうえに成就した心
五、私そのものを捨てる
六、招喚の勅命に頷く
七、自己中心が迷いの根源
八、救いとは「生きていける」ということ
九、人生が道となる
十、正定聚 限りないいのちのなかに自身をたまわる
十一、ともがら いのちのなかに縦と横のつながりを見いだす
十二、ねんごろの心
三、「白骨の御文」について
一、浮生 後生の一大事を忘れている
二、我が身の事実を受け止められない
三、失われる現実感覚
四、後生とは絶望をくぐった生
五、今生きていることの感動
六、死の縁無量
七、白骨 帰すべきところに帰す
八、所求と情願
九、情願に帰る
願心荘厳の世界
一、浄土とはいかなる世界か
一、はじめに
二、願心荘厳の世界
三、来たってこの人を見よ
四、さとりの世界としての浄土 聖道自力の道
五、はたらきとしての浄土
六、清浄土が開く世界
七、我執の深さを悲しむ
八、ほんとうに願うべき世界が願えない
九、人間の心は二重底
十、死もまたいのちの営み
十一、限りなく呼びかえす世界
十二、知恩の宗教
二、穢土の現実に身をすえて 娑婆・世間・穢土
一、娑婆の二つの意味
二、自分でなく世間を生きている
三、衆生の願いを願いとした
四、生きることの出発点
五、人は泣きながら生まれてきた
六、創造は受け止めることから
七、殺によって成り立つ生
八、いのちを養育するもの
九、幻楽を求めて空過する
十、人類の歴史は戦争の歴史
十一、悲しみこそが扉
三、衆生としてのいのち 人間とはなにか
一、他郷と魔郷が私の世界
二、人間ってなに?
三、人を人と思わんごつなった
四、死なない自己を願う
五、いのちの歴史を身に受けて
六、神になった人間
七、いのちの事実が共生
八、根を育てる
九、人生の主宰者は私でない
十、本有の願い
四、諸仏の世界 一神教から照らされて
一、「宗教が怖い」
二、兄弟の宗教
三、「平和の都」エルサレム
四、イスラム教の六信
五、苦悩からはじまる仏教
六、イスラム教の五行
七、我に正義あり
八、生活の中に鏡を
九、この私をいただく
十、人間の事実をつくして人間に応える
十一、弥陀は諸仏の世界を開くはたらき
十二、共に願いを生きる
今の世にあって真宗とは―『歎異抄』序説―
一、「歎異」について
一、なぜ「歎異」なのか
二、教えに照らされるとき
三、経は鏡のごとし
四、?蛄春秋を識らず
五、悲歎の心
六、二分法の正義感
七、自身のなかに異を見る心
八、人間としての問いを問うていく
九、共に是れ凡夫ならくのみ
十、パンツをはいたサル
十一、凡夫はすなわちわれらなり
二、「往生」について
一、「往生」という言葉
二、信心さだまるとき
三、「老いる」
四、「死」といういのちの営み
五、浄土に生まれる
六、ほんとうの出会い
七、即得往生
八、「青色青光、黄色黄光」の世界
九、進歩主義に未来はない
十、「死」に立って「生」をいただく
十一、存在そのもののはたらき
十二、あるがままに出会える世界
三、「弥陀の誓願不思議」について
一、不取正覚の誓い
二、「雑華荘厳」
三、自分の素顔を見つめる
四、真実にかなう道を求めて
五、現行する真実を知る
六、弥陀の誓願・弥陀の本願
七、深く悲しむ心
八、生きている意味をたずねる
九、願いをかけられている私
十、知恩の心
収載論文講演・初出一覧
あとがき